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【鹿間孝一のなにわ逍遙】信長の桶狭間の戦いも…時代小説に描かれた梅雨

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 信長は、やはり梅雨の最中の長篠の戦いでは、鉄砲隊の火縄が湿らぬように、左京亮の進言で梅雨の中休みの晴れ間を待ち、武田勝頼を破った。

 左京亮は「赤気あれば側臣に乱あり」と、本能寺の変も予言した。

 もちろんフィクションだが、作家になる前に気象台に勤めたことのある新田さんならではの着想である。

     ◇

 梅雨に入る前に虫干しをしておこうと、本棚を整理した。いつか読もうと、買ったままほったらかしだった本が何冊もあった。

 晴耕雨読という。

 外に出られないなら、家で本を読もうか。そろそろ雨のシーズンである。

▼ そのほかの「ベテラン記者コラム」を読む 

鹿間孝一 鹿間孝一 産経新聞特別記者兼論説委員(平成25年9月まで大阪特派員を兼務)。北海道生まれの大阪人。生涯一記者を自任していたが、なぜか社命によりサンケイリビング新聞社、日本工業新聞社で経営にタッチして、産経新聞に復帰した。記者歴30余年のうち大半が社会部遊軍。これといった専門分野はないが、その分、広く浅く、何にでも興味を持つ。とくに阪神タイガースとゴルフが好き。夕刊一面コラム「湊町365」(「産経ニュースWEST」では「浪速風」)を担当。共著に「新聞記者 司馬遼太郎」「20世紀かく語りき」「ブランドはなぜ墜ちたか」「なにが幼い命を奪ったのか 池田小児童殺傷事件」など。司馬遼太郎に憧れるも、いうまでもなく遼に及ばず。

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