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戦前、昭和初期? 実は「最新鋭」レトロ客車、SLやまぐち号

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戦前、昭和初期? 実は「最新鋭」レトロ客車、SLやまぐち号

「SLやまぐち号」の新しい客車の展望デッキ=JR新山口駅 「SLやまぐち号」の新しい客車の展望デッキ=JR新山口駅

 JR西日本は、山口線の新山口(山口市)-津和野(島根県津和野町)間を走る観光列車「SLやまぐち号」の新客車を新山口駅で公開した。SL全盛期の昭和初期のレトロな内装を再現。9月までに導入する。

 4日、公開されたのは全5両のうち1~3号車。1号車にグリーン車を新設し、1号車と5号車に設けた展望デッキでは沿線の風景を楽しむことができる。運転シミュレーターなど親子で楽しめる設備も新たに置かれた。

 「オハ35」など昭和初期に活躍した客車を当時の文献を参考に再現。床板の幅やシートの色など細部まで当時の仕様を踏襲した。

 同社山口地域鉄道部の真辺浩治部長は「現代の技術で復刻した。楽しい片道2時間の旅を提供したい」と期待を込めた。

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