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捕鯨賛否「オープンに討論したい」イルカ漁批判「ザ・コーヴ」と反証映画を上映、討論も 京大

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捕鯨賛否「オープンに討論したい」イルカ漁批判「ザ・コーヴ」と反証映画を上映、討論も 京大

「ザ・コーヴ」の反証映画「ビハインド・ザ・コーヴ」に登場する太地町を訪れた反捕鯨団体のメンバーら(八木フィルム提供) 「ザ・コーヴ」の反証映画「ビハインド・ザ・コーヴ」に登場する太地町を訪れた反捕鯨団体のメンバーら(八木フィルム提供)

 和歌山県太地町で行われているイルカ漁を批判的に描いた米国映画「ザ・コーヴ」と、その反証映画として制作された「ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~」の上映会と討論会が3日、京都大学大学院理学研究科セミナーハウス(京都市左京区)で開催される。2つの映画の上映と討論会が行われるのは初めてだという。

 京大の霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院(PWS)が主催。「ビハインド・ザ・コーヴ」の八木景子監督によると、これまで「討論のテーマに使いたい」などと、約20の国内外の大学などから問い合わせがあったという。八木監督は「捕鯨について、両方の立場の人が集まり、オープンに討論する場を持ちたかった」と話している。

 プログラムは、午後2時から「ザ・コーヴ」(上映時間90分)、午後4時15分から「ビハインド・ザ・コーヴ」(同105分)を上映。その後、自由に参加できる討論会(通訳付き)が実施される。八木監督も加わるという。入場は無料で申し込みも不要。定員は約100人。問い合わせは京大PWS((電)075・771・4388)。

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