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【韓国新政権】ブーメラン発動…公約はや破綻、文大統領の高官も次々“5大”不正、支持組織も見返り要求

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【韓国新政権】
ブーメラン発動…公約はや破綻、文大統領の高官も次々“5大”不正、支持組織も見返り要求

外相候補らの人事を発表する韓国の文在寅大統領(左)=21日、ソウル(聯合=共同) 外相候補らの人事を発表する韓国の文在寅大統領(左)=21日、ソウル(聯合=共同)

 康氏の長女のケースについて朝鮮日報(日本語電子版)は、「(偽装転入が)不動産投機目的でもなく、成人になってから米国籍を選択したことも親が口出しできない時代だ」と一定の理解を示す一方、「国際社会の中で韓国の国益を確保すべき外交部長官(外相)にとってこうした状況が適切かどうかという議論はあり得る」と指摘した。

 「5大不正」には抵触しないものの、国家情報院長に指名されているソ・フン

氏は民間企業から毎月約100万円の顧問料を受け取っていたことや不動産賃貸業も営んでいた“ビジネスマン”であることが判明し、当惑を広げている。

 文氏は29日、「野党議員と国民にはどうか理解をお願いしたい」と人事案を撤回する考えはないことを表明。

 各紙とも、高官人事をめぐるこれまでの与野党の政争に閉口しているのか、人選のやり直しまでは求めていないものの、「今の与党も完全なブーメランに見舞われている」(朝鮮日報)と皮肉った。

 ■文氏支持団体は見返りを要求…利権政治は共通

 文氏の“身内”への対応が問われる場面はまだある。

 朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)弾劾を求めた週末のろうそく集会などで文氏支持を打ち出した団体が早くも「見返り」を要求しているのだ。

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