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「神宿る」沖ノ島で大祭 世界遺産審査目前、厳かに

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「神宿る」沖ノ島で大祭 世界遺産審査目前、厳かに

沖ノ島で開かれた宗像大社沖津宮の現地大祭=27日、福岡県宗像市 沖ノ島で開かれた宗像大社沖津宮の現地大祭=27日、福岡県宗像市

 関東地方の博物館で見た展示をきっかけに沖ノ島への関心を深めた東京都北区の会社員浜野裕治さん(32)は「島内は静か。荘厳な雰囲気だ」と感慨深げだった。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、古代に自然崇拝に基づく祭祀が行われていた沖ノ島の考古学的価値を認め、周辺3岩礁を含めて世界遺産登録するよう勧告した。だが、九州本土にある宗像大社の社殿など四つを構成資産から除くよう求めている。

 大社によると現地大祭は、近海で1905年5月27日から2日間繰り広げられた日露戦争の日本海海戦を伝えるため、50年代に始まった。本年度末から沖津宮の社殿を改修する計画のため、来年の大祭実施は未定。

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