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【大阪「正論」懇話会・詳報】「韓国の国民情緒つけ回し、応じるな」「日本は面倒くさい」でちょうどいい 加藤達也元ソウル支局長

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【大阪「正論」懇話会・詳報】
「韓国の国民情緒つけ回し、応じるな」「日本は面倒くさい」でちょうどいい 加藤達也元ソウル支局長

大阪「正論」懇話会で講演する加藤達也・産経新聞元ソウル支局長=大阪市天王寺区(奥清博撮影) 大阪「正論」懇話会で講演する加藤達也・産経新聞元ソウル支局長=大阪市天王寺区(奥清博撮影)

 大阪「正論」懇話会の第47回講演会が、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で開かれた。産経新聞の加藤達也元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「緊急報告!韓国大統領選と激動の半島情勢」と題して講演。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まる中、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権誕生後の日韓関係などについて解説した。18日の講演の要旨は次の通り。

■日韓の安保協力は未知数

 北朝鮮は今月14日に弾道ミサイルを発射した。高度は2111・5キロに達し、落下速度はマッハ15以上だった。大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発も最終段階にきてしまったのではないか。日本独自の迎撃能力ではもはや対応は困難で、日米を基軸とする安全保障システムが活用されなければならない時代に入った。

 合わせて、北朝鮮と最前線で対峙する韓国との協調体制強化の必要性が高まっている。昨年秋に秘密情報の共有を可能とする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を結んだが当時、文氏は「再検討、再協議をしなければならない」と発言した。この文氏が大統領に就任し、日韓の安保協力は未知数の状況となり、不安定化する恐れも出ている。

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