PR

産経WEST 産経WEST

【世界を読む】中国人観光客、異常発生カキ食べ尽くしデンマーク救済へ…みんな乗り気「中国人に任せろ」

Messenger

 デンマークでも、カキは食材として利用されているが、人口がわずか約570万人で消費量は限られてることから、大量発生したカキを一掃するのは難しい状況。それだけに、約14億人の中国人パワーについて、デンマーク政府側は助けになるとみているようだ。カキを採取してくれる中国人観光客に対し、何らかの優遇措置がとられる見通しとなっている。

キューバのカニ、米国のコイも

 中国人が目をつけたのはデンマークのカキだけではない。

 中国メディアなどによると、4月下旬、キューバの海岸にカニが大量発生しているとのニュースに中国のネットユーザーたちが反応した。キューバのピッグス湾に、オカガニの一種の「ランドクラブ」が産卵のために大量に押し寄せ、近くの道路上にまであふれて住民らの生活に影響している-というニュースだ。

 中国のネット上では「デンマークでカキを、キューバでカニを食べよう」「デンマークのカキとともに、このカニも食べ尽くそう」などの投稿が相次いだ。もっとも地元では、このカニには毒があるとの説も流れるなどで食用になっておらず、産卵期が終わるのを待っている状況といい、中国人たちの間での話題だけで終わりそうだ。

 また昨年夏には、米国のイリノイ川、ミシシッピ川などに「アジアゴイ」が大量繁殖したと話題となり、中国のネット上で「米国へ行って食べ尽くそう」などのコメントが寄せられた。

 中国の人たちは、食用になりそうな生き物の大量繁殖に敏感なようだ。

▼【関連ニュース】中国人どっと…観光客5700万人、京都でゲストハウス激増のワケ “潜入”ルポ

▼【関連ニュース】「最も好き国は日本」56%…圧倒的親日・台湾の“素顔”26カ国の記者が見た

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ