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【御堂筋のトリビア(5)】イルミネーションが世界一ってホンマ?

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【御堂筋のトリビア(5)】
イルミネーションが世界一ってホンマ?

イチョウ並木にイルミネーションが施された御堂筋=平成28年11月20日夕、大阪市中央区 イチョウ並木にイルミネーションが施された御堂筋=平成28年11月20日夕、大阪市中央区

 冬、イチョウ並木もクリスマスが近づくと衣替えし、御堂筋は光の大通りに変身します。冬の風物詩としておなじみのイルミネーションですが、実は、ある世界一の記録を持っているのをご存じでしょうか?

 「606本」。これは平成26年度に御堂筋でライトアップされたイチョウの木の数です。1つの通り沿いで500本以上、1本の木に300個以上のライトが点灯しているなどの条件をクリアし、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定されました。

 大阪の活性化のため「世界に類を見ない景観をつくりだそう」と、8年前に始まったこのイベント。当初は淀屋橋から船場中央までの約1.2キロの区間でしたが、徐々に南へ伸び、26年度には難波西口までの約3キロに。「世界一美しい大通り」と称されるパリ・シャンゼリゼ通りのイルミネーション(約2キロ)を超える長さとなりました。

 しかし、交差点で途切れる部分があるため、イルミネーションの長さでのギネス認定は難しいことが判明。そこで、御堂筋が誇るイチョウ並木のライトアップ本数で挑んだところ、無事に認定されたそうです。

 27年度からは北側も阪神前交差点まで範囲を広げ、イルミネーションの長さは全長約4キロに。大阪府などでつくる実行委員会によると、ライトアップされる街路樹の数も約740本に増え、さらに美しい光の並木道として来場者を魅了しています。

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