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【競馬】キタサン、レコードタイムで史上4頭目の連覇達成 サブちゃんも涙 天皇賞・春

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キタサン、レコードタイムで史上4頭目の連覇達成 サブちゃんも涙 天皇賞・春

天皇賞・春を制したキタサンブラックの馬上から、オーナーの北島三郎さんと握手をする武豊騎手=30日、京都競馬場(岩川晋也撮影) 天皇賞・春を制したキタサンブラックの馬上から、オーナーの北島三郎さんと握手をする武豊騎手=30日、京都競馬場(岩川晋也撮影)

 平成28年の年度代表馬、キタサンブラックが史上4頭目となる春の天皇賞の連覇を達成した。先頭に立ってからは、追い上げをかわして、押し切った。武騎手は「タフな競馬で最後はいっぱい、いっぱいだった。この馬でなければ耐えられなかった」と笑みを浮かべた。

 3分12秒5の走破タイムはレコード。18年の天皇賞・春で武騎手自身が手綱を取ったディープインパクトの記録を0秒9更新した。武騎手は「当分、破られないと思っていたけどね。去年より、はるかに強くなっているよ」と驚いたような口ぶりだった。オーナーで、歌手の北島三郎さんは「感動して涙が出た。レコードを出すのはわたしの仕事だけど、馬も頑張ってくれたね」と語った。

 秋には凱旋門賞挑戦のプランもある。「まずは次の宝塚記念に集中したい。健康な馬なので、秋にはさらに成長してくれるだろう」と清水調教師。最強馬伝説はまだまだ続く。

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