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盲導犬に理解を 国際デーに合わせ、神戸でイベント

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盲導犬に理解を 国際デーに合わせ、神戸でイベント

アイマスクをして体験歩行する参加者=神戸市西区 アイマスクをして体験歩行する参加者=神戸市西区

 盲導犬や視覚障害者への理解を深めてもらおうと、兵庫盲導犬協会主催のイベント「国際盲導犬デーin神戸」が29日、同協会の神戸総合訓練センター(神戸市西区)で開かれた。盲導犬訓練のデモンストレーションも行われ、ボランティアや犬の愛好家、地元住民ら約600人が参加した。

 平成13年から国際盲導犬デーに当たる4月の最終水曜日前後にイベントを開催している。この日は盲導犬の訓練の様子を紹介するPR犬によるデモンストレーションのほか、アイマスクで目隠しをした状態で盲導犬の胴輪を持ち、往復100メートル程度の距離を歩く体験歩行も行われた。

 体験歩行に参加した兵庫県姫路市仁豊野の無職、京極行雄さん(66)は「普段目を閉じて歩くことがないので不安だったが、途中からは安心して歩けた。段差や溝のある所を歩かなければならない視覚障害者の方の大変さが改めて分かった」と話していた。

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