PR

産経WEST 産経WEST

【鹿間孝一のなにわ逍遙・動画】労働者の街あいりん新今宮に高級ホテル…大阪を変える星野リゾート

Messenger

 非日常的な空間を楽しんでもらう軽井沢の老舗旅館が評判を呼び、全国各地で斬新な宿泊施設を手がけてきた。

 とくに経営再建の手腕に定評があり、北海道のトマムリゾートなど破綻して再生困難と思われたリゾート施設や温泉旅館を次々によみがえらせてきた。

 企業理念は「日本の観光をヤバくする」。

 「ヤバい」という言葉は従来、「危ない」という意味で使われてきたが、現代の若者には「かっこいい」である。

 その発想に、型にはまった先入観はない。

     ◇

 星野代表は何度も大阪を訪れ、現地をリサーチしたそうだ。

 新世界のジャンジャン横丁。飛び交う大阪弁や、店の看板や価格表示も面白いと思った。60円で飲料を売る自動販売機もあった。「全部ひっくるめて大阪文化だと思った」

 大阪の中ではあまり治安が良くないとされるが、「海外の治安の悪さとは違う。観光客が危険を感じるレベルではない」。むしろ「問題のない地域では新しい発想など出てこない」とポジティブにとらえる。

 最近、簡易宿泊所が増え、外国人旅行者や若者が多いのが、観光地としての可能性を秘めていることを裏付けている。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ