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宮崎・交際女性殺害、求刑超え無期懲役を破棄 福岡高裁

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宮崎・交際女性殺害、求刑超え無期懲役を破棄 福岡高裁

 宮崎市のアパートで平成25年、交際相手の女性=当時(27)=を殺害したとして殺人や死体損壊・遺棄などの罪に問われた無職、東竜二被告(31)の控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部(根本渉裁判長)は27日、求刑を超える無期懲役とした一審裁判員裁判判決を破棄し、懲役25年を言い渡した。

 被告側は「殺害はしていない。一審判決には事実誤認がある」と無罪を主張していた。

 検察側の求刑は懲役25年だったが、一審判決は「市民感覚に照らして不当に軽い」と判断した。

 一審判決によると、被告は同居していた女2人と共謀。女の自宅で25年7~8月、無職、沢木友美さんを暴行し、8月15日に被告らが沢木さんの顔をタオルでふさいで窒息死させた。その後、3人で遺体を切断し、遺棄した。共犯の女2人は、懲役12年と懲役5年の刑が確定している。

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