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「あさが来た」「べっぴんさん」のロケ地巡り盛況 兵庫・洲本

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「あさが来た」「べっぴんさん」のロケ地巡り盛況 兵庫・洲本

「べっぴんさん」のロケ地となった「みかんの丘」の景色を楽しむ参加者 「べっぴんさん」のロケ地となった「みかんの丘」の景色を楽しむ参加者

 淡路島フィルムオフィス(洲本市海岸通)は26日、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」「べっぴんさん」の2作品の最終回のロケ地を巡るイベントを開催した。あいにくの雨となったが、神戸からバスツアーが催行されるなど島内外から約70人が来場し、ドラマの舞台となった景色を楽しんだ。

 「あさが来た」の最終回は淡路市楠本の観光施設「あわじ花さじき」が舞台で、「べっぴんさん」は同市佐野地区の通称・みかんの丘で撮影された。みかんの丘は海を見下ろす眺めが神戸市の高台に似ているとしてロケ地に選ばれた。私有地のため普段は入れないが、今回は地権者の了解を得て公開された。

 現地では撮影に協力した住民がどのシーンがどこから撮影されたかなど写真を見せながら解説。2月の撮影でクローバー畑を求められ、12月に種をまいてシートで覆って育てたことや女優さんのための仮設トイレ整備、既存の建物を木で覆い隠したエピソード、出演者の撮影時の様子などの裏話が披露された。

 今年3月に廃校になった市立佐野小学校を拠点とし、パネル展示やタマネギや海産物などの物販も実施。南あわじ市倭文から訪れた大谷由佳さん(50)は「前から撮影場所を見たいと思っていたので面白かった。身近な場所も違う目で見れば宝になる。ふるさと発見でもありますね」と話していた。

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