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農林水産大大臣賞に輝いた滋賀の「とよさとプリン」 材料は「とよ坊かぼちゃん」

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農林水産大大臣賞に輝いた滋賀の「とよさとプリン」 材料は「とよ坊かぼちゃん」

「とよ坊かぼちゃん」から作った「とよさとプリン」 「とよ坊かぼちゃん」から作った「とよさとプリン」

 滋賀県豊郷町の農家らでつくるとよさと特産物振興協議会が同町特産品のミニカボチャ「とよ坊かぼちゃん」で作った「とよさとプリン」が、日本食糧新聞社主催の「第3回介護食品(スマイルケア食)コンクール」で最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。協議会のメンバーが25日、滋賀県庁を訪れて三日月大造知事に受賞を報告し、「これをきっかけに、とよ坊かぼちゃんのさらなるブランド化を図りたい」と意気込みを語った。

 とよ坊かぼちゃんは、同町特産の大きさが約300~500グラムのミニカボチャ。栄養価が高く甘みが強い反面、皮が薄くて腐りやすく、流通は8~9月のごく短い期間に限られている。「とよ坊かぼちゃんを通年で味わいたい」という声を受け、同協議会は平成24年に、冷凍保存したペースト状のとよ坊かぼちゃんから作ったプリンを開発した。

 プリンは4割がとよ坊かぼちゃんで、自然な甘みとほくほくとした食感が生かされている。介護施設でも好評だったことから、同協議会は昨年度、同コンクールに出品。62社95商品の応募の中から最高賞にあたる農林水産大臣賞に選ばれ、今月14日に「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で表彰された。

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