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【競泳】ロンドンメダリストそれぞれの道 再び表彰台目指す入江、普及の道に進む立石

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【競泳】
ロンドンメダリストそれぞれの道 再び表彰台目指す入江、普及の道に進む立石

男子100メートル背泳ぎ決勝 53秒46で4連覇した入江陵介=ガイシプラザ 男子100メートル背泳ぎ決勝 53秒46で4連覇した入江陵介=ガイシプラザ

 2012年ロンドン五輪の競泳で表彰台に立った背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)と平泳ぎの立石諒(ミキハウス)が、今月の日本選手権を機に新たなスタートを切った。入江は現役続行を決断し、引退を選んだ立石は水泳を普及する道を歩むという。私生活でも親しい27歳の2人が、20年東京五輪に向かって、それぞれの道を進む。(大宮健司)

 入江「再び表彰台へ」

 日本選手権で入江は100メートル背泳ぎを制し、10連覇中だった200メートルは萩野公介(ブリヂストン)に敗れた。だが、「すがすがしく負けた」と悲壮感はなく、「戻ってきてよかったと素直に感じた。(大会に)出ないことも想定していたのに代表になれて幸せ」と充実感を漂わせた。

 ロンドン五輪でリレーを含め銀2、銅1のメダルを獲得。背泳ぎの不動のエースとして臨んだ16年リオデジャネイロ五輪は期待されたメダルを逃し、「選手として賞味期限の切れた人間なのかな」と漏らすほど挫折を味わった。

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