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ベトナム、投資意欲熱く 阪急不動産、過去最大住宅を開発

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ベトナム、投資意欲熱く 阪急不動産、過去最大住宅を開発

阪急不動産などが手がけている住宅「フジレジデンス」の室内。予約が好調で大型物件の本格開発につながった=2月27日、ベトナム・ホーチミン市 阪急不動産などが手がけている住宅「フジレジデンス」の室内。予約が好調で大型物件の本格開発につながった=2月27日、ベトナム・ホーチミン市

 阪急不動産と西日本鉄道は17日、ベトナム最大の都市、ホーチミンで420億円を投じて大規模な住宅開発に着手すると発表した。経済成長の続く同国では大都市圏で住宅需要が高まっているほか、規制緩和もあって外国人の流入も進む。阪急不動産などとは別に大和ハウス工業がホテルを手掛けるなど、日系企業の不動産投資が活発化している。

 阪急不動産と西日本鉄道が開発する住宅地は26ヘクタール。4670戸の分譲マンション、100戸の戸建て、60戸の長屋風の連棟式住宅を建設する。ホーチミンの各地区をつなぐ幹線道路沿いにあり、サイゴン大学など教育施設にアクセスの良い文教地区だ。

 両社は沿線の少子高齢化、人口減をにらんだ「次の一手」として、2014年からホーチミンで住宅開発に乗り出した。1期目のマンションは数カ月で完売。2期目、3期目の住宅も予約が好調という。4期目は両社としては最大規模となる。敷地内では提携している住宅開発大手、ナムロン投資が主導し、医療や商業施設を建設する計画。

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