産経WEST

【関西の議論】〝ジブリ飯〟って何? 「ラピュタ」でシータが作ったシチューをイベントで再現、ファンの集いではなく崇高な目的が

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【関西の議論】
〝ジブリ飯〟って何? 「ラピュタ」でシータが作ったシチューをイベントで再現、ファンの集いではなく崇高な目的が

これが〝ジブリ飯〟。再現されたシータのシチュー(中央)やパン=大阪市住之江区 これが〝ジブリ飯〟。再現されたシータのシチュー(中央)やパン=大阪市住之江区

 「ジブリ飯~映画のごはんを作って食べよう」というイベントが3月初め大阪市内で開かれた。「天空の城ラピュタ」でヒロインの少女・シータが作ったシチューを参加者の手で再現し、みんなで味わう。ジブリ映画ファンの集いかと思いきや、途上国の子供たちに映画で夢を与える活動に役立てるという。参加者の胸に秘められた思いとは-。(原田純一)

ラピュタ」のシーンを追体験、参加者感激

 3月4日、大阪市住之江区の「北加賀屋みんなのうえん」には、京阪神を中心に映画好きの20~30代の男女約20人が集まった。この日のメニューはシータのシチューと石窯パン。シータが映画の中盤で、主人公の少年・パズーや空中海賊「ドーラ一家」のために作るシチューだ。

 主催したのは、カンボジアの子供たちに映画を届ける事業「World Theater Project」関西支部のメンバー。レシピは映画を参考に考え出した。「産業革命時のイギリスがモデルといわれているので、当時のシチューを目指しました」と主催者代表の金原竜生さん(28)。まず牛肉を炒め、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、セロリなどとともに、大量のギネスビールで煮る。ウスターソースと細切りチーズが隠し味だ。

“私の家に古い秘密の…”カンボジアの子供も大好きな映画ラピュタ

このニュースの写真

  • 〝ジブリ飯〟って何? 「ラピュタ」でシータが作ったシチューをイベントで再現、ファンの集いではなく崇高な目的が
  • 〝ジブリ飯〟って何? 「ラピュタ」でシータが作ったシチューをイベントで再現、ファンの集いではなく崇高な目的が
  • 〝ジブリ飯〟って何? 「ラピュタ」でシータが作ったシチューをイベントで再現、ファンの集いではなく崇高な目的が

「産経WEST」のランキング