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【私の時間 シネマ】“JKパワー”で突っ走る 映画「PとJK」主演、土屋太鳳

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【私の時間 シネマ】
“JKパワー”で突っ走る 映画「PとJK」主演、土屋太鳳

映画「PとJK」主演の土屋太鳳(恵守乾撮影) 映画「PとJK」主演の土屋太鳳(恵守乾撮影)

 「高校を卒業したとたんに高校生役が増えて…。でも実際に現役女子高生を見ると“パワーがあるな”とそのエネルギーに圧倒されてしまいます」

 女子高生と警察官の恋愛を描く映画「PとJK」(公開中)で16歳の主人公、カコを演じた土屋太鳳は苦笑しながらこう語る。素顔はまだ22歳の現役大学生なのだが…。

 北海道・函館が舞台。カコ(土屋)は友人に誘われるままに合コンに参加。「22歳の大学生」と紹介され、強引に酒を飲まされそうになったところを功太(亀梨和也)が助け出してくれる。2人はすぐに打ち解けるが、カコの年齢が本当は16歳だと知り、功太は叱りつける。彼は26歳の警察官だった。

 漫画家、三次マキさんの同名の人気コミックスが原作。原作漫画のファンが多いため、カコのイメージを壊しはしないか、不安だったという。しかし、廣木隆一監督から、「今の太鳳さんにこの役を依頼したのだから、今のまま演じればいい」とアドバイスされ、「吹っ切れました」と言う。

 ただし、高校生で警察官の妻。それも16歳と26歳の夫婦を演じなくてはならない。亀梨と2人、夫婦としての役作りの方法は、独特で興味深いものだった。

 土屋は現役体育大生、亀梨も本格的に野球に取り組んでおり、芸能界きっての体育会系カップル。函館の街を走るシーンを撮影する前には、亀梨から「本当に競走しよう」と言われ、2人で全力疾走したという。「2人にとっては会話ではなく、走ることが夫婦のコミュニケーションだったんです。走る共演シーンによって現場で互いに歩み寄ることができたと思います」

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