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「準備不足でした…」 滋賀県内で愛知の若い女性ら登山客の遭難相次ぐ

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「準備不足でした…」 滋賀県内で愛知の若い女性ら登山客の遭難相次ぐ

 滋賀県内で4日、登山者の遭難が相次ぎ、滋賀県警は計3人を救助した。いずれも登山届を出さず、軽装など準備不足が目立ったという。春の登山シーズンを控え、県警は「まだまだ夜間の山中は冷え込む。事前準備をしっかりしてほしい」と注意を呼びかけている。

 4日午前11時50分ごろ、東近江市茨川町の白瀬峠付近で、県警ヘリ「いぶき」が愛知県稲沢市の小学校教師の女性(25)と愛知県蟹江町の保育士の女性(25)を救助した。

 東近江署によると、2人は2日午前10時ごろ三重県側から入山。登山届を出しておらず、軽装で地図も持っていなかった。チョコレートやおにぎり、水などで飢えをしのぎ、2日間山中で過ごしたといい、救助時に「準備不足でした」と話していたという。

 また、4日午後3時20分ごろ、大津市北比良の釈迦岳(1060メートル)の山中から「道に迷った」と大阪府高槻市の男性(67)から110番があった。県警ヘリ「いぶき」が捜索したところ、午後5時10分ごろ、山中で発見された。

 大津北署によると、男性は登山届を出しておらず、ウインドブレーカーなどの軽装だったという。

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