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寝坊の言い訳は「知らない男に拉致された」…22歳消防士を減給処分

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寝坊の言い訳は「知らない男に拉致された」…22歳消防士を減給処分

 神戸市と市教委は30日、遅刻の言い訳に「見知らぬ男に拉致された」と虚偽の被害を警察に届け出た男性消防士(22)を減給1カ月(10分の1)とするなど、職員と教職員計7人を懲戒処分とした。

 市によると、消防士は昨年12月25日午前10時ごろ、同市北区の交番に駆け込み、「数名の知らない男に三宮駅周辺で拉致され、車で連れ回された」と嘘の被害を申告。兵庫県警神戸北署が捜査したが、物的証拠が見つからず、軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で書類送検された。消防士はこの日出勤日だったが、市の調査に「寝坊したので、遅刻の言い訳になると思った」と話したという。

 また、国の研究費計約66万円を海外旅行などに不正流用した市看護大看護学部の男性教授(62)を停職6カ月にした。男性は30日に依願退職した。

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