産経WEST

【センバツ】「前代未聞」1日に延長再試合2度 日本高野連、対応にバタバタ

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【センバツ】
「前代未聞」1日に延長再試合2度 日本高野連、対応にバタバタ

 第2試合に続き、延長15回で引き分け再試合となった健大高崎-福井工大福井戦=甲子園  第2試合に続き、延長15回で引き分け再試合となった健大高崎-福井工大福井戦=甲子園

 兵庫県西宮市の甲子園で行われている第89回選抜高校野球大会第7日の26日、「前代未聞」(日本高野連)の珍事が起きた。1日に延長十五回引き分け再試合が2試合続き、春夏本大大会を通じて初めての事態となった。日本高野連は慌ただしく日程の再編成や表の張り替えなどの作業に追われ、竹中雅彦事務局長は「若干の戸惑いはある」と話した。

 第2試合の福岡大大濠-滋賀学園戦が引き分けとなり、いったんは両校の再試合が翌27日午後4時からの第4試合に組まれた。しかし、第3試合の高崎健康福祉大高崎-福井工大福井戦も再試合となり、再度、予定が変更。結局、26日の引き分け再試合の2試合は28日に行われることになった。準々決勝4試合は29日に行われる。

 竹中事務局長は「選手の健康状態を考えた」措置と説明。選手の負担軽減策などとして、延長戦で走者を塁に置いた状態でイニングを始める「タイブレーク」の導入についても今後、「議論する」と述べた。

このニュースの写真

  • 「前代未聞」1日に延長再試合2度 日本高野連、対応にバタバタ

「産経WEST」のランキング