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【世界ミニナビ】捨て犬か、里親か…韓国・朴前大統領が置き去りにした珍島犬9匹の運命は

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捨て犬か、里親か…韓国・朴前大統領が置き去りにした珍島犬9匹の運命は

2013年2月、韓国・ソウルで地元住民からプレゼントされた珍島犬を抱いて笑顔をみせる朴槿恵前大統領。珍島犬たちの行く末にも注目が集まっている(聯合=共同) 2013年2月、韓国・ソウルで地元住民からプレゼントされた珍島犬を抱いて笑顔をみせる朴槿恵前大統領。珍島犬たちの行く末にも注目が集まっている(聯合=共同)

 韓国で罷免され、青瓦台(大統領府)を追われた朴槿恵(パク・クネ)前大統領が新たな批判に見舞われている。ソウル市内の私邸に戻った際、青瓦台で飼っていた珍島犬9匹を残してきたからだ。韓国メディアによると、大統領府は朴氏の要請により条件の合うところに譲る方針というが、動物保護団体は「捨て犬にされた」と非難した。かつて朴氏は「青瓦台の真の実力者は珍島犬」と語ったといわれるが、「犬への愛情も偽りだったのか」と疑念の声も上がっている。

地元住民からのプレゼント

 「真実はいつか明らかになる」

 韓国紙・ハンギョレ新聞(日本語電子版)によると朴氏は3月12日夜、大統領府を退去し、ソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にある私邸に戻り、大勢の支持者らに意外にも笑顔を絶やさずにこう語ったという。

 ただ、2013年2月25日の大統領就任当日には朴氏とともにあった珍島犬の姿はみられなかった。就任時は、三成洞の住民からプレゼントされたつがいの珍島犬を抱え、「良い大統領になれるよう最善を尽くす」と誓っていた。

 朴氏は大統領就任以降、2匹を「セロム(新た)」「ヒマン(希望)」と名付けて大統領府公邸で飼っており、朴氏は犬をかわいがる写真を公開してイメージアップを図っていた。15年に2匹の間に生まれた5匹の子犬は希望者が引き取ったが、朴氏の職務停止期間中の今年1月にも7匹が生まれ、計9匹になっていた。

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