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こんろに炭20キロ一気に投入し火災…京都・先斗町の居酒屋従業員を業務上失火の疑いで書類送検 京都府警

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こんろに炭20キロ一気に投入し火災…京都・先斗町の居酒屋従業員を業務上失火の疑いで書類送検 京都府警

先斗町の火災。鴨川対岸からも火が確認できる=7月5日夜(提供写真) 先斗町の火災。鴨川対岸からも火が確認できる=7月5日夜(提供写真)

 京都・先斗町で昨年7月に起きた火災で、京都府警中京署は16日、こんろに多量の炭を入れた結果、建物に燃え移ったとして、業務上失火の疑いで居酒屋「茜屋純心軒」の男性従業員(23)=京都市下京区=を書類送検した。

 送検容疑は昨年7月5日午後7時10分ごろ、同店1階の調理場でこんろに一度に大量の炭を入れて燃え上がらせ、木造3階建て延べ約90平方メートルを焼き、南側の飲食店など延べ約165平方メートルに類焼させたとしている。

 中京署によると、従業員は「団体客の準備を早く済ませようと、約30人分の炭約20キロを一度に入れた」と容疑を認めている。店は炭を小分けにして入れるよう指導していた。

 先斗町は細長い路地の両側に店が立ち並び、情緒ある街並みで知られる市中心部の観光名所。現場は先斗町歌舞練場の南側で、周辺の飲食店の客や従業員らが避難誘導され一時騒然となった。

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