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全国で相次ぐ動物絡みの事故 過去にはアジアゾウに襲われたラオス人飼育員も

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全国で相次ぐ動物絡みの事故 過去にはアジアゾウに襲われたラオス人飼育員も

 和歌山県のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で象の鼻当たり飼育員死亡した。動物園やサファリパークなどで飼育員が大型動物に襲われる事故は近年、相次いでいる。今年1月には、千葉県成田市の動物プロダクションで、飼育員の男女2人がオスの成獣のライオンに全身をかまれ、重傷。また、長野県小諸市の市動物園では、2月に作家の村上春樹さんがウェブサイトで紹介したことでも知られるメスのライオン「ナナ」が、おりの中で清掃作業をしていた20代の女性飼育員の顔や足などをかみ、重傷を負わせている。

 平成20年6月には京都市左京区の京都市動物園で、飼育係の男性がアムールトラに襲われ、死亡。同園は臨時休園などの措置をとった。

 静岡県裾野市の「富士サファリパーク」では24年10月、ラオス人の男性飼育員がおりの中でメスのアジアゾウに襲われ、搬送先の病院で死亡が確認された。おりの中には、このアジアゾウと生まれたばかりの生まれたばかりのゾウがおり、母親のゾウが子供に危害を加えようとしたため、飼育員が助けるため、おりに入った際に襲われたという。

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