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近江牛に近江米…料理人が腕ふるって滋賀の食材でメニュー開発

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近江牛に近江米…料理人が腕ふるって滋賀の食材でメニュー開発

滋賀県産の野菜や近江牛を使った「雄山荘」の懐石料理 滋賀県産の野菜や近江牛を使った「雄山荘」の懐石料理

 滋賀県産食材を使って県内の料理人たちが腕をふるう「『魅せる滋賀の食材』企画メニュー発表会」が4日、大津市におの浜の西武大津店6階で開かれた。会場では、メニューの展示のほか地元農家が作った野菜の販売も行われ、たくさんの人でにぎわった。展示や販売は5日も行われる。

 県食のブランド推進課の県産食材の魅力を県内外に伝える「しが『食のおもてなし』プロジェクト」の一環で、県内9つの料亭や宿泊施設の料理長らが、近江米▽近江牛または湖魚▽近江の野菜3品以上-を使用したメニューを考案。この日は料理人らが会場に集まり、試食を提供しながらメニューについて説明した。

 大津市雄琴の旅館「里湯昔話 雄山荘」が考案したのは、約400年の歴史がある同県甲賀市水口町産の「水口かんぴょう」を混ぜ込んだ豆腐や、ビワマスの南蛮漬けなどが並ぶ3月限定の懐石料理「里山散策グルメ」。森順一・取締役総料理長(53)は「県が一丸になって県産食材をPRできるのは良い機会。伝統野菜を生産者と再発掘し、食材の良さを最大限に引き出してお客さまを満足させたい」と話した。

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