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「黒いしゃもじ」珍鳥ヘラサギ 夏羽で飛来 鳥取・米子水鳥公園

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「黒いしゃもじ」珍鳥ヘラサギ 夏羽で飛来 鳥取・米子水鳥公園

米子水鳥公園に飛来した夏羽のヘラサギ 米子水鳥公園に飛来した夏羽のヘラサギ

 鳥取県米子市の米子水鳥公園に2日、夏羽の装いとなった冬鳥ヘラサギが飛来した。春の渡りシーズンで立ち寄ったとみられる成鳥で、短い滞在となりそう。

 公園職員が午前8時半前、観察施設「ネイチャーセンター」近くで姿を確認した。国内では珍しいヘラサギだが、同公園には今季4羽目の訪れで、2月に飛来した幼鳥と入れ替わるように現れた。

 夏羽の特徴の後頭部の長い冠羽(かんう)と、胸が黄金色に染まった装いを披露。水辺で、黒いしゃもじ状のくちばしを左右に振りながら、餌を探している。全長約85センチ。

 ヘラサギは、主に中国中部で繁殖し、同南部などで越冬するが、日本にも少数が渡来している。

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