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3万円超!その名も「至宝」の最高級清酒、3月上旬めどに再発売 宝酒造

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3万円超!その名も「至宝」の最高級清酒、3月上旬めどに再発売 宝酒造

宝酒造の清酒「松竹梅白壁蔵『至宝』」(同社提供) 宝酒造の清酒「松竹梅白壁蔵『至宝』」(同社提供)

 宝ホールディングス傘下で酒類大手の宝酒造(京都市)が、昨年12月に1本3万円を超える価格で数量限定で販売し、即日完売した清酒「松竹梅白壁蔵『至宝』」=写真(同社提供)=について、3月上旬をめどに再発売する準備を進めていることが24日、分かった。同社の高級酒をつくる工場「白壁蔵」(神戸市東灘区)で生産し、同社の清酒で最高価格という。

 至宝は、兵庫県産の酒米「山田錦」を3日以上かけて元のコメの大きさの20%程度にまで精米し、製造した純米大吟醸。もろみを入れた袋からしたたり落ちる酒を集める「袋吊(づ)り」製法で丁寧に仕上げたといい、気品ある香りややわらかい味わいが特徴としている。

 商品のボトルはしずくをイメージし、1本(640ミリリットル入り)の販売価格は税込み3万2400円。アルコール度数は15~16度。昨年12月と同様、3月も同社のオンラインショップで限定20本を販売する計画で、今後は年間100本程度を限定販売する考えだ。

 同社は、日本酒市場で高級酒の需要が伸びる中、品ぞろえを充実させることで「清酒『松竹梅』のブランド価値などをさらに高めていきたい」としている。

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