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【経済裏読み】韓国、今度は中東のイスラム教徒囲い込みか…中国人客の「穴埋め」策 慰安婦問題蒸し返しで日本人客再び減少の兆し?

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【経済裏読み】
韓国、今度は中東のイスラム教徒囲い込みか…中国人客の「穴埋め」策 慰安婦問題蒸し返しで日本人客再び減少の兆し?

韓国がイスラム教徒観光客の積極的な受け入れに乗り出すという。写真は、関西国際空港の機内食工場にあるハラル食の専用キッチンで使われている調理器具。間違えないように「HALAL」と刻印されている 韓国がイスラム教徒観光客の積極的な受け入れに乗り出すという。写真は、関西国際空港の機内食工場にあるハラル食の専用キッチンで使われている調理器具。間違えないように「HALAL」と刻印されている

 韓国にとっての上客はもちろん中国人だった。THAADの韓国配備決定が発表される昨夏までは中国人客は増加を続け、7月には91万7519人を記録。しかし8月以降は4カ月連続で減少し、11月に51万6956人まで減少。中国人客の増加率も前年比で昨年7月は258・9%だったのに対し、8月は70・2%、9月は22・8%、10月は4・7%、11月は1・8%と急速に落ち込んだ。

 中国政府は現地の一部旅行会社に韓国への旅行客の数を2割減らすとの指針を伝えたとされており、韓国の観光業界にとって、THAAD問題の余波がこれまで以上に深刻化することが懸念されている。

 そこで中国にばかり頼っていられないと、韓国が目をつけたのがタイやベトナムなど東南アジア諸国。韓国紙、中央日報(日本語電子版)によると、東南アジアに深く食い込んだ韓流のおかげでこの地域では、韓国観光に対する認知度と選好度が高まっているというのだ。

きちんと「ハラル(=イスラム作法通り調製)」食品を提供できるはずが…

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