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【華麗なる宝塚】「曲げたくないことはそのままでいい」早霧の教え噛み締めて 月城かなと&永久輝せあバウ公演

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【華麗なる宝塚】
「曲げたくないことはそのままでいい」早霧の教え噛み締めて 月城かなと&永久輝せあバウ公演

宝塚歌劇団雪組の月城かなと(右)と永久輝せあ(左)=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) 宝塚歌劇団雪組の月城かなと(右)と永久輝せあ(左)=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

 雪組男役スター、月城(つきしろ)かなとと永久輝(とわき)せあを中心とした若手メンバーによるショー「New Wave!-雪-」が19日まで兵庫・宝塚バウホールで上演中だ。今公演後に月組に組替えする入団8年目の月城と2学年下の永久輝。今年を「変化と挑戦」と位置づける2人が語った。

 月城が「私は今回、最上級生なので。ひとこ(永久輝)がいて心強い」というと、永久輝が「メンバーが若くて。もう若手といってられない」とほほ笑む。

 雪組で上演した作品の名場面や名曲を、次代の担い手である若手たちが綴るショー。「組の歴史を学んでいます」と声をそろえる。

 演出の三木章雄氏から「失敗してもいい。今の自分の力以上の“挑戦”を、してほしい」と言われた。月城は「今の私たちでは到底こなせない内容で、全員が挑戦している。いい雰囲気です」。

 ちょうど1年前、雪組でインフルエンザが流行という苦い経験を味わった。今公演は少数精鋭。「絶対に風邪をひけない。寝るときも家の中でも常にマスクをしています」と月城。永久輝は「自宅の湿度が50%を切ったらすぐ加湿器に給水。のどのスプレーも欠かせない」という。

 2人が俳優として、人として敬愛するトップ、早霧(さぎり)せいなが今夏、退団する。稽古場で苦しむ姿も見せてくれたトップ。新人公演で早霧の役を演じてきた永久輝は「独り立ちしなきゃ。ちぎさん(早霧)の教えを引き継げたら」と話す。

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