産経WEST

【熊本地震】高齢者宅の再建で利子補助 熊本市が当初予算案で支援策

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【熊本地震】
高齢者宅の再建で利子補助 熊本市が当初予算案で支援策

 熊本市は14日、熊本地震で被災した高齢世帯の住宅再建支援策として、持ち家を担保に融資を受けた場合、利子の一部を補助すると発表した。土地や建物を死後に売却して借入金の元金を返済する「リバースモーゲージ」を活用、3月にも希望者の受け付けを始める。

 市によると、対象者は原則60歳以上で100件程度の利用を見込む。利子の補助は3年間で、年間最大20万円。市はこの日、3948億円とする平成29年度一般会計当初予算案を発表、うち関連経費2千万円を充てるとした。

 一方、熊本地震の関連経費は当初予算案に計715億円を計上した。災害廃棄物の処理費用に299億円、民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」賃料に131億円を充てる。熊本城天守閣の再建費用は19億円を盛り込んだ。

 一般会計を54億円増額し、4166億円とする16年度補正予算案も発表した。

関連トピックス

「産経WEST」のランキング