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大阪維新の会推薦の冨宅氏初当選 自民推薦破る 大阪・柏原市長選

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大阪維新の会推薦の冨宅氏初当選 自民推薦破る 大阪・柏原市長選

4人が立候補した柏原市長選で初当選を決め、バンザイで喜ぶ冨宅正浩氏(中央)=大阪府柏原市 4人が立候補した柏原市長選で初当選を決め、バンザイで喜ぶ冨宅正浩氏(中央)=大阪府柏原市

 任期満了に伴う大阪府柏原市長選は12日に投開票が行われ、大阪維新の会推薦で元市議の冨宅正浩氏(41)が、自民推薦の経営コンサルティング会社役員、友田景氏(40)、共産推薦の党地区常任委員、江村淳氏(45)、元市議の浜浦佳子氏(75)の3人を退けて無所属新人同士の戦いを制し、初当選を果たした。当日有権者数は5万8593人。投票率は43・38%(前回45・31%)だった。

 過去に八尾市職員だった冨宅氏は、柏原市役所改革の継続などを強調。「財政赤字解消を目指す市役所に変え、『大阪の中で輝く柏原市』を」と訴え、支持を広げた。選挙事務所に当選確実の一報が入ると歓声が上がった。

 冨宅氏は「市民とともに新しい柏原市をつくっていきたい。全身全霊をかけ、この4年間を全力で走り抜ける」と抱負を語った。

 一方、自民党府連の中山泰秀会長らは友田氏を積極支援。竹山修身堺市長も支持を訴えたが及ばなかった。市長選をめぐっては前回初当選の中野隆司市長(60)が引退を表明。中野市政への評価、厳しい状況にある財政問題などが争点となっていた。

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