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【教えて!goo】ウソだろ…口臭予防に食後の歯みがきが逆効果だなんて

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ウソだろ…口臭予防に食後の歯みがきが逆効果だなんて

 風邪やインフルエンザの予防のためにマスクを着用していて、ふとした瞬間自分の口のニオイにドキッとした経験はないだろうか。これが普段周りに臭っているかと思うと、一大事。そこで今回、日本口臭学会常任理事で、ほんだ歯科院長の本田俊一先生を直撃。口臭の原因となる食べ物とその対策について聞いてみた。

もう何も食べられない…おいしいものほど口臭の素

 本田先生によると、口臭の原因となる食べ物は、次の5種類。

(1)粉ものなど、口の中に残留しやすい形状のもの

(2)アルコールを含む糖類、炭水化物

(3)発酵食品など食品自体が臭うもの

(4)ニンニク、玉ねぎ、ネギなど

(5)香辛料

 「食べカスの多くは、舌の上や頬の粘膜などに残っています。特にパンなど、粉状になって口の中に残りやすいものは口臭の原因となります。(2)の炭水化物やアルコールは、アミラーゼという消化酵素によって分解され、酸が作られます。口の中の酸性が強くなってくると臭いを起こしますが、砂糖が入っている食品だとさらに強烈な臭いとなります。次に、(3)納豆やチーズといった発酵食品など、その食品自体が臭いを発しているもの。特に納豆はネチャネチャしているので、口の中に残留しやすいです」(本田先生)

 乳製品は(1)~(3)までの条件をすべて満たすため、特に要注意なのだそうだ。そして(4)と(5)に関しては、いつまでも臭いが残るのだという。

食後の歯みがきは日本独特の習慣だった

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