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維新“痛み”覚悟の攻勢 市議選に9人公認も議席減 大阪・茨木

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維新“痛み”覚悟の攻勢 市議選に9人公認も議席減 大阪・茨木

 今回から定数が2減の28となったにもかかわらず、43人が立候補する激戦となった1月22日の大阪府茨木市議選。中でも9人を公認した大阪維新の会は、ほかの政党が勢力を拡大、維持するなか、唯一議席を減らす結果に終わった。「党としてまだまだだ」とする声もある一方、4月に行われる島本町長選でも無所属新人を推薦するなど攻めの手を緩めない維新の手法に注目が集まる。

 「今回の選挙結果を真摯(しんし)に受け止め、市民の皆様の負託にお応えできるよう支部の再建に力を尽くしてまいります」

 選挙戦を終え、日本維新の会茨木市支部長の足立康史衆院議員はホームページにこう書き込んだ。関係者によれば、9人の公認候補擁立について、自民に勝って保守票を集められれば全員が当選する可能性はあると考え、あえて候補者同士を競わせた「攻め」の姿勢だったが、結果的に新人1人と現職3人が落選、7から5へと議席を減らすという“敗北”につながった。自民が1増の4人、公明が6人、共産が3人と現有議席を維持する中、目立つ結果となった。

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