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「酒かすラーメン」ってどんな味?高槻國乃長ラーメン

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「酒かすラーメン」ってどんな味?高槻國乃長ラーメン

高槻國乃長ラーメンを手に持つ稲葉伸さん=大阪府高槻市芥川町 高槻國乃長ラーメンを手に持つ稲葉伸さん=大阪府高槻市芥川町

 大阪府高槻市で、地元の酒蔵の酒かすを取り入れた「地産地消」のラーメンが評判を呼んでいる。地元の食材の良さを広く知ってほしいという思いで、同市のラーメン店が昨年末から販売を始めたところ、かす汁のような香りがふんわりと漂うあっさりとした味わいが男性を中心に人気を集めた。酒かすが入手可能な2月末ごろまで販売する予定だ。(芦田彩)

 JR高槻駅から徒歩5分の商店街そばの「無双心高槻店」で、昨年12月中旬から販売が始まった「高槻國乃長(くにのちょう)ラーメン」(890円)。一見、チャーシューなどが入った普通のラーメンだが、スープをすくって鼻を近づけると、かす汁のような香りがふんわりと漂う。

 スープには、江戸時代から続く老舗酒蔵で、清酒「國乃長」などを手がける寿酒造(同市富田町)の酒かすを取り入れている。

 地産地消にこだわったメニューを作りたいと思っていた同店の稲葉伸さん(38)が、高槻の食材に出合えず困っていたところ、知人から寿酒造の存在を教えてもらったのをきっかけに、酒かす入りのラーメン作りを思い付いたという。

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