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給食原因? 集団食中毒か 生徒ら700人以上が症状訴え 和歌山・御坊

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給食原因? 集団食中毒か 生徒ら700人以上が症状訴え 和歌山・御坊

集団食中毒とみられる症状について、記者会見で謝罪する御坊市の奥教育長(中央)ら=27日 集団食中毒とみられる症状について、記者会見で謝罪する御坊市の奥教育長(中央)ら=27日

 和歌山県御坊市教育委員会は27日、市の給食センターが給食の調理を担当する公立幼稚園4園と小中学校11校の園児や児童、生徒ら719人が下痢や嘔吐、発熱などの症状を訴えていることを明らかにした。重症者はいないという。県や市は、センターで調理された給食が原因の集団食中毒の可能性が高いとみて詳しい原因を調べている。

 市教委などによると、27日朝から子供らが「おなかが痛い」「吐き気がする」などの食中毒のような症状を訴えているとの連絡が各学校などに寄せられ、市教委は30日まで同市内などのすべての公立小中学校、幼稚園を臨時休校・休園措置とした。いずれも26日夜から27日朝にかけて発症したという。

 各学校の給食は給食センターが一括調理しており、同じ給食を食べたセンター職員数人も同様の症状を訴えて欠勤しているという。給食の再開は未定。

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