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【芸能プレミアム】元宝塚トップ、柚希礼音 「女がにじみでる」男装に挑戦 舞台「お気に召すまま」

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元宝塚トップ、柚希礼音 「女がにじみでる」男装に挑戦 舞台「お気に召すまま」

 「レジェンド」と呼ばれた宝塚歌劇団の元星組トップは大阪生まれ。柔和なしゃべりに、自然と笑いが織り交ざる。「関西人とはいえ、私、普段はボケ担当(笑)。グイグイとツッコむ役柄を頑張っています」

 シェークスピアの傑作喜劇をもとにした主演舞台「お気に召すまま」が2月、大阪で上演される。演出は鬼才マイケル・メイヤー。物語の舞台を60年代の米国ロックフェスへとアレンジ、個性的な音楽で綴(つづ)る。60年代の衣装も魅力のひとつだ。

 ヒロインはシェークスピア作で「最も話す女性」といわれる。もとは高い身分だったが追放され、男装してヒッピーの聖地にたどり着く。「チャーミングで頭が切れる女性です」。加えてメイヤーは60年代の女性の“リアル”を求めた。

 「最初は、お芝居では初挑戦の女子的な服だったので“姫”っぽく演じたのですが、60年代の女性は違うと言われました。心情は現代女性に近いのです」。前向きさは自身に近い。「追放といわれたら、どんな服でいこうか考えるところとか(笑)。自分自身も使って演じられる」

 男装も挑戦の1つ。宝塚の男役は女性である自分を絶対に見せない。が、今作は女性の男装。“女”がにじみ出る必要がある。「今のように、低い声が板につきすぎてはダメ」と笑う。

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