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【シー・シェパード】ワトソン容疑者 日本への圧力を呼びかけ イルカ漁の漁師を「残忍な殺し屋のギャング」

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【シー・シェパード】
ワトソン容疑者 日本への圧力を呼びかけ イルカ漁の漁師を「残忍な殺し屋のギャング」

 日本の捕鯨やイルカ漁に過激な妨害を加えているシー・シェパード(SS)の創設者、ポール・ワトソン容疑者(国際手配中)が25日までにフェイスブックの公式アカウントで声明を発表、和歌山県太地町で「恐怖が続いている」と述べ、地元で行われている追い込みイルカ漁を批判した。

 国際刑事警察機構(ICPO)から国際指名手配されているワトソン容疑者は昨夏、滞在先をフランスから米国に変更。SS米国支部で中心的な役割を担い、ネット上で度々、声明を出し、世界中の支持者らに日本に対して圧力を高めるよう呼びかける一方、団体への寄付を募っている。

 和歌山県太地町では、今季もSSの活動家らが常駐し、漁師らに悪質な嫌がらせを続けている。事態を重く見た日本の入管当局は「観光目的」で入国しようとした数人のSS幹部らを入国拒否の措置にしている。

 今回の声明で、ワトソン容疑者は太地町の漁師らを「残忍な殺し屋のギャングたち」と痛烈に批判。日本の政治家はイルカ漁を積極的に支援し、日本国民の大半は意図的に「イルカ殺し」を無視していると指摘した。

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