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【衝撃事件の核心】「やんちゃだったがここまでとは…」〝ヤクザ市議〟のあきれた実態 脅迫、傷害事件で山口組系組長と絶妙コンビネーション

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【衝撃事件の核心】
「やんちゃだったがここまでとは…」〝ヤクザ市議〟のあきれた実態 脅迫、傷害事件で山口組系組長と絶妙コンビネーション

山口組系組長とのただならぬ関係が露呈した元京都府京田辺市義の奥村良太被告 山口組系組長とのただならぬ関係が露呈した元京都府京田辺市義の奥村良太被告

 「マンションの無許可工事事件」や中止命令に至った事案は、そうした経緯を経て発覚した。現役市議と暴力団とのつながりが白日のもとにさらされたが、事態はこれで終わりではなかった。

 中止命令が出た同じ日の昨年10月27日、今度は大阪府警が、京都市東山区内のバーで知人男性に暴行して重傷を負わせたとして、傷害容疑で組長と奥村被告を逮捕したのだ。さらに、同11月にも、同府宇治市のラウンジで26年7月に男性2人の顔などを殴ってけがをさせたとして、組長とともに同容疑で再逮捕された。

 いずれの逮捕時にも、奥村被告は「思い出せない」などと容疑を否認した。しかし大阪地検は、東山区の傷害事件について暴力行為処罰法違反罪で大阪地裁に起訴。宇治市の事件について処分保留とした。

市民「裏切られた」

 「やんちゃだったが、ここまでだったとは」。奥村被告とかつて席を並べていたある京田辺市議は驚きを隠さない。

 市議会事務局によると、奥村被告は19年4月に初当選。逮捕時は3期目の任期途中だった。「親分肌でリーダーシップがあり、3選もしているだけに人脈もあった」と市議は振り返る。

 この市議によると、一見すると議員には見えないような派手な服装をしていたこともあったというが、積極的に議会で代表質問する姿も覚えているという。「物事をはっきり言う男だったが、他の議員と衝突することもなく、波風を立てるようなことはなかった。まさか暴力団とつきあっていたとは…」と嘆いた。

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