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【衝撃事件の核心】「やんちゃだったがここまでとは…」〝ヤクザ市議〟のあきれた実態 脅迫、傷害事件で山口組系組長と絶妙コンビネーション

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【衝撃事件の核心】
「やんちゃだったがここまでとは…」〝ヤクザ市議〟のあきれた実態 脅迫、傷害事件で山口組系組長と絶妙コンビネーション

山口組系組長とのただならぬ関係が露呈した元京都府京田辺市義の奥村良太被告 山口組系組長とのただならぬ関係が露呈した元京都府京田辺市義の奥村良太被告

 この一件が明らかになったとき、京都では「そういえばあのとき…」と思い出される事件があった。

 「マンションの無許可工事事件」だ。

「組対2課」担当で報道陣注目

 《請負額が500万円以上の工事では京都府知事の許可が必要なのに、平成27年12月ごろ、許可を受けずに同市内のマンション1棟の解体工事を約1千万円で請け負った》

 中止命令が出される約20日前の昨年10月、府警は無許可でマンションの解体工事を請け負ったとする建設業法違反(無許可営業)容疑で、奥村被告を逮捕していた。府警によると、奥村被告は20年ごろから建設業を営み、これまでに解体工事など年間数十件を受注していたという。

 奥村被告は逮捕容疑を認めたとされ、事件自体も罰金50万円の略式命令で終わった。現職市議が起こした事件として地元で関心は高かったが、何より報道陣の注目を集めたのは、事件の担当が「府警組織犯罪対策2課」だったことだった。

 通称・組対2課は、府警において暴力団捜査を担当する部署だ。奥村被告の周辺に暴力団の影がちらついている可能性が浮上したのだ。

異例の中止命令と同じ日に逮捕

 捜査関係者によると、昨年4月、京都府宇治市で暴力団組員同士の乱闘事件が発生した。この捜査の中で奥村被告の名前が出てくるようになり、府警は暴力団との関係性を強く疑うようになっていったという。

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