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万博・IRの連携で議論 大阪府、大阪市と経済3団体

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万博・IRの連携で議論 大阪府、大阪市と経済3団体

 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長、関西経済3団体のトップによる意見交換会(通称・5者懇)が24日、大阪市中央区の大阪商工会議所で開かれ、「大阪の成長」をテーマに、2025年国際博覧会(万博)やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致などについて話し合った。

 関西経済連合会の森詳介会長、大阪商工会議所の尾崎裕会頭、関西経済同友会の蔭山秀一、鈴木博之両代表幹事が出席。意見交換は非公開で、出席者らによると、万博誘致に向けて連携を強めていくことを確認したほか、IR整備で懸念される依存症対策についても議論した。

 終了後、記者団の取材に応じた松井知事は、万博に関し「財界の皆さんにも海外拠点でどんどん大阪の知名度アップを図っていただきたい」と要請。森会長は、会場候補地であるベイエリアの開発や資金調達方法について早期の議論の必要性を指摘した。

 また、IR誘致を推進してきた同友会の蔭山代表幹事は「われわれはIRの負の側面も研究している」と述べ、積極的にギャンブル依存症対策に取り組んでいく姿勢を示した。

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