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【今週の注目記事】「君の名は。」想定興収20億円が230億円超えへ! 休眠状態「ジブリ」スタッフ参加、記録的大ヒットの理由とは

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「君の名は。」想定興収20億円が230億円超えへ! 休眠状態「ジブリ」スタッフ参加、記録的大ヒットの理由とは

映画界に旋風を巻き起こした「君の名は。」 (C)2016「君の名は。」製作委員会 映画界に旋風を巻き起こした「君の名は。」 (C)2016「君の名は。」製作委員会

 アニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)のヒットの勢いが止まらない。興行収入は今月9日現在で229億円を突破し、歴代邦画記録の2位に浮上、15年間首位の座を守ってきた宮崎駿監督作「千と千尋の神隠し」(平成13年)の308億円に迫っている。人気は世界へ広がり、昨年10月にスペインの国際映画祭で、同12月には米ロサンゼルス映画批評家協会アニメ賞に選ばれるなど海外からも絶賛の声が相次ぐ。今月24日には米映画界最高峰のアカデミー賞長編アニメ賞候補(ノミネート5作品)の発表も控え、まだまだ話題は尽きそうにない。大ヒットの背景を探った。(戸津井康之)

20億円が10倍以上-世界展開も視野に

 「作品のクオリティーは高く、自信はありましたが、まさかここまでヒットするとは正直、予想していませんでした。当初の興収目標は20億円でしたから」。製作総指揮を務めた東宝の古澤佳寛プロデューサー自身、驚きを隠せない表情でこう明かす。

 230億円超えは確実。邦画の国内興収が230億円を超えるのは、「千と千尋の神隠し」以来、15年ぶり。興収ランキングは邦画で歴代2位、洋画合わせても歴代4位に躍り出た。

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