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【名古屋大元女子学生殺人】妹らも「殺そうと思った」 被告人質問で元名古屋大生

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【名古屋大元女子学生殺人】
妹らも「殺そうと思った」 被告人質問で元名古屋大生

 平成26年に名古屋市で高齢女性が殺害され、24年に仙台市で高校生2人が劇物の硫酸タリウムを飲まされた事件で、殺人や殺人未遂罪などに問われた名古屋大の元女子学生(21)は19日、名古屋地裁の裁判員裁判公判で被告人質問が午後も続いた。元女子学生は妹や大学の友人2人も「殺そうと思ったことがある」と述べた。

 元女子学生は殺人罪についての被告人質問で「人を殺さずにはいられない衝動が起こることがあった」と証言。さらに殺害の動機について「人を殺すところが見たかった」と説明し、薬物による治療中の現在は「人を殺さない自分になりたいと思うようになった。まだ人を殺したいという思いはあるが、頻度が少なくなった」と述べた。

 起訴状によると、19歳だった26年12月、名古屋市の自宅アパートで宗教に勧誘されて知り合った無職の森外茂子さん=当時(77)=を殺害し、高校生だった24年5~7月には仙台市で同級生ら2人にタリウムを飲ませ殺害しようとしたとしている。

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