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【名古屋大元女子学生殺人】薬物治療で「まだ人を殺したいとの思いはあるが、頻度が少なく…」 被告人質問で述べる

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【名古屋大元女子学生殺人】
薬物治療で「まだ人を殺したいとの思いはあるが、頻度が少なく…」 被告人質問で述べる

起訴内容について認否を答える名古屋大の元女子学生 起訴内容について認否を答える名古屋大の元女子学生

 平成26年に名古屋市で高齢女性が殺害され、同24年に仙台市で高校生2人が劇物の硫酸タリウムを飲まされた事件で、殺人や殺人未遂罪などに問われた名古屋大の元女子学生(21)の裁判員裁判公判が19日、名古屋地裁であり殺人罪について被告人質問が実施された。

 元女子学生は起訴後の鑑定留置中に薬物治療を始め「人を殺さない自分になりたいと思うようになった」と述べた。 女性殺害の動機については「人を殺すところが見たかった」と説明。以前は人を殺したいとの思いが勝手に浮かんできたが、薬物治療によって「極端だった気分の波が穏やかになった。まだ人を殺したいとの思いはあるが、頻度が少なくなった」と述べた。

 初公判で弁護側は重篤な精神障害だったとして無罪を主張。検察側は一定の障害を認めつつ「影響は限定的」と強調した。

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