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【宝塚歌劇団】夢奈瑠音“ラストチャンス”で初主演-月組新人公演、自己採点は「65点」と厳しく

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【宝塚歌劇団】
夢奈瑠音“ラストチャンス”で初主演-月組新人公演、自己採点は「65点」と厳しく

新人公演の初主演を務めた月組スター、夢奈瑠音(右)とヒロイン役の海乃美月(左) 新人公演の初主演を務めた月組スター、夢奈瑠音(右)とヒロイン役の海乃美月(左)

 宝塚歌劇団月組公演「グランドホテル」の新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。入団7年目までの生徒で上演される公演。“ラストチャンス”で初主演を得た最終学年の男役スター、夢奈瑠音(ゆめな・るね)は「お客さまの熱や反応を受け、新たな感情を持てた。大きな財産です」と笑顔を見せた。東京宝塚劇場は3月9日。

 春に入団8年目となる夢奈ら96期生にとって、全組でも最後の新人公演。伸びやかな歌声、ダンスで魅せ、主人公の男爵を演じきった夢奈はカーテンコールで「高すぎる壁でしたが、先生や上級生の温かいご指導でここまで来られた。今回、学んだことを本公演で生かしたい」とあいさつした。

 「グランド-」は、1928年のベルリンを舞台に、高級ホテルを訪れた人々が繰り広げる1日半の人生模様を描く群像劇。宝塚では、平成5年、トミー・チューン氏の演出・振付による“宝塚版”として、当時月組トップの涼風真世のサヨナラ公演として初演。以来、2度目の上演となる今回は、主人公を余命いくばくもない簿記係のオットーから、ガイゲルン男爵に変更し、新たな形として生まれ変わらせた。

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