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【宝塚歌劇団】「2017年はジャンプの年」 ライブビューイング、海外戦略、若手育成…小川友次理事長インタビュー

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【宝塚歌劇団】
「2017年はジャンプの年」 ライブビューイング、海外戦略、若手育成…小川友次理事長インタビュー

インタビューに答える宝塚歌劇団の小川友次理事長兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) インタビューに答える宝塚歌劇団の小川友次理事長兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

 近年、力を入れる映画館での公演ライブビューイングもしかり。宝塚の公演はチケット入手が困難。ライブビューイングは、劇場で見ることができなかったファンに、新しい楽しみ方を提供する。トップの退団公演や人気公演はもちろん、さらに今年からは「大劇場以外の公演もタイミングを見てやってみようと思う」と語る。

■広がる海外戦略

 同時に、海外戦略も多様化しそうだ。海外公演の依頼は多く寄せられているといい、「もちろんタイミングが合えばやりたいですが、宝塚の場合、大変なんですよ。スタッフ含めて約100人分の荷物や道具、セットを運ばねばならないですしね」。

 時代に即し、映像を使った戦略にも目を向ける。この数年で2回海外公演を行った台湾でも近年、映画館でライブビューイングを行い、好評を博している。「映像は光ファイバーで伝送できますし、東京五輪の頃には8Kの時代になると聞きます。宝塚にとって魅力的な方法」。このほか、ウィーンの映画館で宝塚の『エリザベート』をライブ中継、原作人気の高いフランスで『るろうに剣心』の上映と…夢は広がる。

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