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【宝塚歌劇団】「2017年はジャンプの年」 ライブビューイング、海外戦略、若手育成…小川友次理事長インタビュー

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【宝塚歌劇団】
「2017年はジャンプの年」 ライブビューイング、海外戦略、若手育成…小川友次理事長インタビュー

インタビューに答える宝塚歌劇団の小川友次理事長兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) インタビューに答える宝塚歌劇団の小川友次理事長兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

 今年103周年を迎える宝塚歌劇団。100周年の勢いそのままに年間の観客動員は好調を続けている。一昨年4月の就任以来、伝統を残しつつ、改革してきた小川友次理事長は、2017年を「ホップ・ステップ・ジャンプのジャンプにあたる飛躍の年」と位置づける。今年の展望と「新時代の海外戦略」を語った。(橋本奈実)

■観客目線で

 「102周年の昨年は厳しいだろうと思っていましたが、ここまでお客さまに支持していただき、本当にありがたいです」

 常に「観客目線」のプロモーションを意識してきた。できる限り速やかに、公演の制作発表を行うようになったのもその一環だ。特にオリジナルは、どのような作品なのか分かりづらい。「でも制作発表で衣装を着て歌う姿を見れば、イメージがわくでしょ。その映像をどんどん流せば、お客さまの期待も高まる。よりドキドキワクワクできると思いました」と話す。

 梅田芸術劇場社長と歌劇事業部長を兼務していた99周年の時から仕掛けていた。大劇場公演の上演作は、それまでより早めて8カ月前に発表を始めた。これも、団体客増加へと結実しているという。

「宝塚はトップありき。演出家、PDの知恵を織り交ぜ“作”(策)多く…」

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