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【衝撃事件の核心】「ババア絶対に許さん!」地域で暴言わめき散らし御用…半ズボン男、町内会委員が〝迷惑おじさん〟に豹変したきっかけ

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【衝撃事件の核心】
「ババア絶対に許さん!」地域で暴言わめき散らし御用…半ズボン男、町内会委員が〝迷惑おじさん〟に豹変したきっかけ

閑静な住宅街で住民たちに「クソババア!」などと暴言を吐き続け、傍若無人の限りを尽くしていた男。住民側の録音が決め手となって逮捕されたが、かつて寡黙だったという男が〝迷惑おじさん〟に豹変した理由とは… 閑静な住宅街で住民たちに「クソババア!」などと暴言を吐き続け、傍若無人の限りを尽くしていた男。住民側の録音が決め手となって逮捕されたが、かつて寡黙だったという男が〝迷惑おじさん〟に豹変した理由とは…

 男の逮捕に、被害に遭った経験のある80歳の女性は「やっと静かになった」と安堵(あんど)する一方、「(男はいずれ)帰ってくるだろうから、対策を考えないと。今さら行くところもないし」と不安ものぞかせた。

パンク犯疑惑が引き金に?

 27年7月ごろから始まったという男の暴言。それ以前は近所でも目立つ存在ではなかったようだ。住民の一人は「親しい間柄ではなかったが、あいさつは交わしていた」と話す。

 近隣住民によると、数年前までは町内会の委員として運動会の準備を手伝うなどもしていたほか、仕事をしていて「毎日、朝早く出ていって夜遅くに帰ってきていた」(80代男性)。

 退職後は、自宅アパート近くにある、近隣住民も使用する駐車場の掃除に自主的に励んでいたという。地域に奉仕する住人という姿が浮かび上がるが、実は、それこそがトラブルの始まりだった可能性がある。

 地域では数年前、駐車場に止めている住民の車が傷をつけられたり、パンクさせられたりする事案が相次いだ。防犯カメラなどはなく、犯人の特定は困難だった。

 そんな中、普段から掃除のために駐車場に出入りする男に、疑惑の目が向けられたというのだ。

 男は「やっていない」と否定したが、「男がやったのを見た」と証言する者も現れた。しかし、誰がやったという決定的な証拠はなく、事件は未解決のまま。男の怒りは収まらず「真犯人を捜してくれ」「腹の虫が収まらん」とこぼしていたというが、それ以来、地域から孤立していった。

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