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【関西の議論】「入院」まで1年待ち!?“ぬいぐるみ病院”-「手術」「入浴」手厚いケア、順番回ってきて号泣する人も

 オプション(追加料金)で、傷や穴あきの縫合、手、足、尻尾などのつけなおし、刺繍(ししゅう)による再生、植毛。また、顔面・身体のゆがみ矯正や足のくぼみ、鼻、耳などの再生。手、足、尻尾などの欠損再生など、「可能な限り対応できれば…」と同病院を運営する堀口こみちさんが説明する。

ぬいぐるみ販売から客の声で始めた「病院」

 6年前、ぬいぐるみの販売を始めた。ぬいぐるみを購入した客らから、「きれいにしてあげたいけれど、大事に扱ってくれるか不安」や「クリーニング店に預けると、夜寂しい思いをしているんじゃないかしら」などの悩みの相談が増えてきた。堀口さんは、「お客さまにとってぬいぐるみは家族そのもの。ぬいぐるみの病院ならば安心してもらえる」と考え、自らメンテナンスを請け負うことにした。

 洗濯ではなく「お風呂」、修理ではなく「手術」…。あくまでモノではなく「患者」として受け入れる態勢は徹底している。問診票、診察、手術、エステまで、人間や動物病院さながらの対応だけではなく、「入院している間、ぬいぐるみが心配。自身もさみしい」という人のための対応も考えた。

 入院中の写真を見られる家族専用のページを作り、そこでどんな風に入院生活を送っているかの確認や、ナースへ治療に関しての質問もできる。「入院中の患者さまも、お帰りを待つご家族も安心していただけます」と堀口さん。また、退院時には、入院中のぬいぐるみを撮影した写真が入ったCDも渡される。

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