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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】金本阪神2年目…勝負か若手育成の継続か、旗幟鮮明に!

 「優勝を求める」というのなら、絶対に補強の継続が不可欠です。しかし、現時点で球団のスタンスは「補強は打ち止めです」。ならば期待値と戦力層には大きなギャップが生じたまま、シーズンに向かっていくことになりそうですね。ギャップのツケを払うのは誰でしょう。

 「戦力補強を継続的に行わないのなら、今年も長期スパンに立った若手育成の旗を立てるべきだ。マスコミやファンに球団としての姿勢を鮮明にすべきではないか。戦力は苦しいのに、優勝を望まれても監督は苦しいだけだ」とは阪神OBの言葉ですね。

 支持率100%が4年ぶりのBクラスで60%になったのならば、今季の成績次第では60%が0%にならない保証はどこにもありません。いや、数々の阪神の歴史を見てきた私の経験則に照らし合わせると、今季のチーム成績は鉄人の進退に大きく影響を及ぼすでしょうね。「優勝を期待する」ならば、その影響はマックスに膨れあがるでしょう。始めから「今年も若手育成。我慢してほしい」のなら、影響はミニマムに変化するかもしれませんね。

 だから指摘するのです。勝ちに行くのなら、補強の手を休めてはいけません。監督に結果を問うことにもなるでしょうが、補強を進めた結果なら誰もが納得するでしょう。逆に育成継続なら補強は打ち止めでいいでしょう。しかし、ファンやマスコミに阪神タイガースとしての姿勢、見解を説明しなければなりません。今年も長期戦略の推進のために我慢してほしい…と。

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