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【衝撃事件の核心】「目がイッた」ナイフ凶暴男を食い止めた銃弾 〝凄腕ガンマン〟巡査部長、両足に4発すべて命中 ネットで称賛の声

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【衝撃事件の核心】
「目がイッた」ナイフ凶暴男を食い止めた銃弾 〝凄腕ガンマン〟巡査部長、両足に4発すべて命中 ネットで称賛の声

刃物を持った男が母子を襲撃し、警察官が発砲して食い止めた事件の現場付近を調べる捜査員=11月29日午後10時25分、京都市北区 刃物を持った男が母子を襲撃し、警察官が発砲して食い止めた事件の現場付近を調べる捜査員=11月29日午後10時25分、京都市北区

 北署の30代の巡査部長は、殺意を持った男と遭遇したが、終始落ち着いていた。空に向けて1発威嚇射撃すると、男の両足に向けて4発発砲。両足に2発ずつ命中した。

 一方、捜査関係者によると、命中した4発の銃弾はすべて貫通していた。弾が貫通した直後は痛さもあまり感じず、動くことができるとされる。実際、男もまず足を1発撃たれたのだが、ナイフを持ったまま「殺してやるぞ」などと巡査部長に向かってきたといい、巡査部長は続いて拳銃を発砲したという。

 巡査部長は男から3~4メートルの距離で発砲したようだ。ただ、動いている対象に銃弾を命中させるのは難しい。捜査関係者は「威嚇射撃をし、その後全部を命中させており、巡査部長は非常に冷静だった」と指摘。インターネット上でも「冷静ですごい腕前」「普通の警官が緊急事態の発砲で両足に命中ってすごいな。訓練されているんだなあ」と称賛する声が相次いだ。

事件当日にトラブル?

 事件の現場と男の自宅はさほど離れていない。近所の住民によると、男は母親と2人暮らし。約1年半前に引っ越してきたが、男の近所づきあいは少なかったらしい。ある女性は「家の表札には男女の名前があったが、母親らしき人の姿しか見たことがない。男性が住んでいたなんて知らなかった」と語る。

 だが、付近では少しずつ、異変が起きていた。

 40代女性は「1カ月前から、不審な男の目撃情報があった」と振り返る。

 「私が見たのはそれから2~3週間後。誰かの家を探すような素振りをしていた。近所では『目がイッた感じの男がいた』と噂にもなっていた」

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